漕ぐしかないぜよ

人生漕ぐしかないぜよ

舞洲タイムトライアル


夏のお祭りスズカ5ステージが終わって2週間。やってまいりました、秋の運動会、JBCF舞洲タイムトライアル、クリテリウム

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前回の春の舞洲タイムトライアルでは4位で昇格を逃し悔しい思いがあるこの大会、今回は勝つことを目標にやってやろうと思っていました。


スズカが終わってから1週間ほど体調を崩し練習ができない期間がありましたが、回復してからは3分や2分の練習をメインに行い舞洲へ向けての練習をしていきました。



いざ当日


当日は広島から始発の新幹線に飛び乗り会場まで、レースは正午過ぎなのでレースの観戦などしながらリラックス。


コースの試走ではあたるさんの後ろに付きながらコースのラインどりなどを学びました。


スタート30分前からアップを始め、召集の時間を迎えます。


試走でとったラインどりなどを思い出しながら出走を待ちます。


いざ出走の時間。


特に緊張もないままスタート台に立ちカウントダウンを聞きます。


ゼロになるかならないかぐらいで踏み出しそのまま下ハンでもがき加速、これくらいかなって所でTTポジションを取り巡行へ。

そのまま直線を進み追い風基調だったので思ったよりも速度に乗りそのまま第1コーナーに近づきます。


最初の直線で速度が出ていたのでブレーキを少し強めにかけてしまい、リアがロック。。無事に立て直して第1コーナーを回って行きます。


第1コーナーから第2コーナーまでは全てTTポジションで行けるので踏みまくります。

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第2コーナーでは早目に減速をして無事に処理。

そこからも下ハンでもがいて加速をします。

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基本的にはコーナー処理、もがく、TTポジションを取るの繰り返しで第3コーナーもこの流れで行きます。

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最終コーナーを終えてそこからはフルもがき、フィニッシュラインを通過しました。

その時サイコンで見たのが2:56で入賞はできたけど表彰台は無理だなというタイムでした。


公式では2m57s319というタイム。この時点で暫定4位であとは落ちて行くだけ、この時のテンションの低さはヤバかったと思います…



結局6位でレースを終え1位のすてげさんとは7秒差、舞洲から5秒短縮できたものの順位は下がる結果に。勝つことの難しさを実感しました。



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その日の晩はカメラマン西村さんの家に泊めて頂きウノをしたり人生ゲームをしたり疾風スプリンターを見たりして夜が更けて行きました。


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2日目の舞洲クリテリウムに続く。